6歳未満のこどもを車に乗せる際には、原則としてチャイルドシートを使用することが義務付けられています。1.チャイルドシートは 「乳児用」、「幼児用」、「学童用」と3つの種類に分かれています。 こどもの体格に合ったものを選び、 使用する車に適合しているか確認しましょう。2.チャイルドシートに国土交通省の定める 保安基準に適合したマーク(Eマーク)がついているか確認しましょう。3.シートベルト固定方式よりも誤使用の少ないとされる ISO-FIX固定方式のチャイルドシートを使用し、 後部座席にしっかりと取り付けましょう。4.車での移動が短時間であっても こどもをチャイルドシートに正しく座らせ、 こどもの体格などに応じ、 シートの角度や背面の高さ、 ベルトの長さを調節してバックルを確実に締めましょう。 また、チャイルドシートにこどもを座らせるときには、 チャイルドシートからの転落を防ぐために、 短い時間でもベルトを付けた状態で座らせるようにしましょう。5.暑い季節には、 チャイルドシートの金具部分などが熱くなり、 こどもが火傷をするおそれがあります。 各部に触れて確認してから座らせるようにしましょう。詳細記事はこちらをクリック